この湯治宿はヘンだ。
清掃で風呂に入れない時間帯が20〜23時&09〜10時。安達太良山の直下の温泉なんだから前乗りの登山客も居るだろうに、夕食後に早寝する人やチェックアウト前に入りたい人は入れない。何とも謎です。
但し、重い布団に高い枕。正しく、湯治宿ですww
私は4回入りました。呑む前、呑んでる最中、呑んだ後、寝起き。特に酔っ払った2230時。「もうイイべ〜♪」とフライングで風呂に行き、フレッシュでパワフルな湯を堪能しました〜♪当然に、、、お湯は半分しか入ってなかったので寝湯でね〜ww
それで解りました!清掃後は湯船の底が見えました!清掃前は雪の様に細かい湯の花が浮かび捲って白色の湯だとばかり、清掃後は透明の湯。して、両方とも硫黄泉なのにアルカリ泉の様な爽やかな香りにウットリです〜♪
何回も入るんで、、、当然滞在中は浴衣の下は全裸です!ww
そうそう、ここの湯治部の炊事場には、昭和の香り漂うコイン式ガスコンロが未だ現役です。それも4台。私がココ以外で最後に見掛けたのは、、、大間崎のキャンプ場だったかな〜?(鹿児島の新燃荘だったかな〜?)