ノドグロ、キンメダイ、ホウボウ、タカアシガニ、ダイオウイカ、、、
深海魚には赤色が多いです。何故でしょうか？
迷彩色になるからです！
可視光線は水中に入ると、波長の長い成分から水分子に吸収されます。赤色は真っ先に吸収され、最後に残るのは青色です。夕焼けが赤いのはこの逆で、空気中で波長の短い青色は散乱してしまい、赤色は最後まで遠くまで届くからです。
信号機の「止まれ」が赤色の理由もコレです。
んで、深海。水深300mまで届く青色の光。赤色の物体に青色の光を当ててみて下さい。黒色っぽくなります。つまり、闇に紛れて目立たなくなります。赤色っぽい魚は目立たないので生き残り、子孫を作り遺伝し進化したとされます。
しかし、、、ダイオウイカも捕食されるんだね〜。。。
全然関係の無い画像は、、、
独り暮らしなのに気分転換の為に10膳も在る私の箸達ww
