Daytime moon like a lie

The moon is a boat, Stars are whitecap waves, Clouds are the sea.

転ばぬ先の杖

今回の排水系トラブルで学んだ事。

水道トラブル系大手TVCMに電話を掛けても、来る作業員は社員ではなく、ほぼ100%地元の登録個人事業主。上納金は大手によっては驚愕の7割だそうだ。故に、個人事業主は生活の為に、利用者に高額な料金を請求してきます。

「基本料金500円〜!」「この広告で3000円引き!」なんて広告も在るが、今時そんな金額では中学生だって働かない。出張費、調査費、夜間割増、、、等々が加算されあっという間にビックリ金額になります。 人の弱みに付け込んで。

ポストによく入って来るマグネット広告。電話先の24時間オペレーター。HP作成依頼。全国キー局でのTVCM。そして、利用するトラブルの無い人は一生利用しない。等々のコストを冷静に考えれば、実作業費の2倍以上は請求されるかと。

私が頼んだ業者は、地元の個人店。HPに料金の記載は全く無かった。作業後に何故と聞いてみると「料金を明記すると、大手にそれを下回る料金の設定をされてしまうから」 だそうだ。飢えさせ、登録させ、酷使する。何とも酷い話だ。

まとめ。依頼は地元の個人業者に!但し、利用者レビューの確認を!
の前に。公園やコンビニのトイレを活用し、気持ちと時間に余裕を持つ!
そして。作業開始前の見積り金額に納得が行かなければ即座にお帰り頂こう!

そしてそして、、、混乱の最中にふと頭を過った余談、、、
「トイレの無いマンション」と揶揄される現状の原子力発電。
原子力推進派の方々には是非、自宅で排水系トラブルを体験して頂きたい。