はっしー19歳の晩夏。まだ上信越道はおろか、関越トンネルも開通していなかった昭和末期。初めてのロングツーリングが奥能登まででした。国内で唯一残る揚浜塩田の見学に。バス停小屋や橋の下で新聞紙に包まって野宿しながら。愛車ホーク2と共に。
バス停小屋で目覚めたら野菜売りの婆ちゃん達に囲まれており、、、「食うか?」と大福とお茶を頂き、、、「どっから来た?」「寒くないのか?」「何してんだ?」「何処に行くんだ?」と、婆ちゃん達の質問攻めに合った思い出も、、、私の宝物の一つです。
たしか、、、TDLオープン前年のお話ですww
隆起か〜、、、あの塩田はどうなったんだろう?