本州の中央構造線は四国を横断した西端で消えています。いや、地表では消えた様に見えているだけです。あんな大きな物がピタと消える訳が無い。
放物線を描いて地下深くに潜っているのです！
地表の延長線上には､､､町中温泉と蒸気が湧き出る別府温泉。破滅的噴火をした巨大阿蘇カルデラ。水道水を全て地下水で賄えてる湧水都市高森町と熊本市。有明海を渡れば雲仙普賢岳。地中の水分や熱が地表に大量に湧き出て来ている地帯。地中には通し易い地質や構造が隠れていると考えるのが普通でしょ？
火の無い所に煙は立たず。
元は、フォッサマグナ的な地質的な大きな溝が在ったと考えています。その九州を北島と南島に割っていた阿蘇海峡を、阿蘇カルデラ噴火の噴出物が埋めて陸続きにして現在の九州の形にした。と考えるのは乱暴だろうか？中央構造線と火山フロントが交差する場所に、何も無いと考える方が乱暴だと思うのだが？
こんな事を妄想しながら､､､先夜も焼酎三合消費〜ww
追伸＞ 30年前、西日本ツーリング中。三崎から佐賀関に渡るフェリー上で、昼飯にカップ麺どん兵衛を食べる。その時、西日本Verの美味しさに驚く。翌日、自分宛にどん兵衛一箱を送る。地域食に目覚めた第一歩だったと記憶している。
